ゆっくり生きる


玄関ドアの電動ロックがピーピー警告音を出す。電池交換しないと締め出されるぞという脅しだ。単3電池が8本もいる。半年に1回くらい交換してる。そんなに電気を食うなら自分でカギを回したほうが気楽だが、鍵穴がプラスチックのカバーで目隠しされていて、キーを使うとき、いちいちカバーを取り外さないといけなくて操作性が悪い。かといって目隠しをとると、見た目がひどく損なわれる。便利なのか、不便なのか、わからん。

ドンキに電池を買いに行った。会計待ちの列で、暇つぶしにメール確認したら、図書館の予約資料が届いたというお知らせが来てた。

Thomas L.FriedmanのTHANK YOU FOR BEING LATEという本。

先日、イノゲート大阪のスタバに行ったとき、併設の蔦屋書店の壁面にディスプレイとして飾ってあった本だ。

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なんか目に止まったので読んでみようと思った。

 

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ジムにあった、ロウイングのマシンを初使用。ガンダムみたいな見た目で、どうやって使うんだ?も戸惑ったが、やってみるとストレッチが効いて、感触がよかった。手を伸ばしきっても、まだまだ余裕がある。ふつうのシーテッドロウのマシンだと、手を伸ばすと先に重りが着いてしまい、負荷が抜けてしまう。どうにかならないものかと胸にパッドを置いたりしたが、これからはこのマシンを使えばいいのだ。