ソファで寝てしまい、首の寝違えからスタート。
朝と昼食をかねて、うどん屋「白庵」に行く。最近といっても去年できた店で、なかなか行けてなかった。とり天ぶっかけを頼む。麺は少なめをオーダー。でかいとり天が3つもついてきて、麺は「少なめ」でも他店の普通盛りくらいある。しまった、ボリュームの多い店だ。頑張る。朝一発目の食事でなかなか辛く、ぜんぶ食べきれなかった。おいしいだけに残すのが悔やまれた。次回はとり天をトッピングで個別に頼むとか、量を調整してリベンジするぞ。
古本屋で司馬遼太郎『上方武士道』っていう茶けた古い文庫本を買った。100円だった。寝る前になにを読むかというのは意外に問題である。実用書では味気ないし、重厚長大な物語を読むのも気が進まないし、なんか軽くて短くてしかも面白いものはないか…と探していたところにちょうど出会った本だった。大坂を舞台にした時代小説、しかも一話がかなり短く寝る前に読むにはぴったりだ。
