2023/12/01金

・図書館で天下統一

『首』を見てから、戦国時代、戦国武将ってこんなもんなのか?と疑問に思って、かねてより日本史復習したい欲もあったので、図書館へいった。「天下統一」というシンプルなタイトルを借りる。ただこれ1冊だと、なんらかの界隈で天下統一したい意欲高めな奴みたいな雰囲気がでるので、なんとなく他の歴史入門書も借りた。カウンターに向かってるときに、『言文一致体の誕生』という本が目に入って借りた。共感シアターでダイ・ハード3を見終わった。稲生D氏、てらさわホーク氏の両氏が動画内で触れているノベライズ版をまた読み始めた。前に買ったものの途中でやめていたのだ。読む本がいっぱいあって嬉しい。

 

・堂々としてりゃいい

人から悪いように見られやしないか、とビクビクしているのは損だ。自分はかなりそっち寄りの人間で、小心者で神経質だ。近所で1人はいる、何をしているか分からない、暗くて不気味で、非社交的な男。そうやって自分を捉えると、人からどう見られたいとか、どう見せたいという問題にかかずらうのはくだらないと気付く。というより、何食わぬ顔で堂々としていれば、みみっちい自我問題を抱えてビクビクしてる連中から一歩抜きん出ることができるというか、そういう奴らがさまざまな場面で取りそこねるうまみすら頂戴することができる。厚顔無恥でいるほうが得だ。

近所にも40代50代くらいの、何をしているかわからない小男がいる。何度か話す機会があったが、年齢とかけ離れた羞恥というか、シャイな小学生くらいオドオドしていた。見ていて気の毒になるというか、そこまで人との交渉にビクビクしなくていいのに、とコミュ障の僕が思う。同類はにおいでわかる。このおっさんも、まともな社会経験がないんだろう。「ふつうその歳なら、まともに仕事して、結婚もして子どもが…」と語りかける常識の幻聴に悩まされているんだろう。実にくだらない。僕はおっさんに言ってやりたいのだ。そんなにビクビクする必要はない、と。損だぞ、胸張って生きろと。またこれは自分に言い聞かせたいことばでもある。なーに、堂々としてりゃいいんだぞと。

 

ガキの使い見たさにHuluに入る

川島明さんのラジオ そもそもの話にゲスト出演していたランジャタイ国崎さんの回がおもしろかった。ガキの使いの名物企画、七変化の裏話を話していた。この回がみたくてHuluに入ってしまった。1ヵ月だけ観たいものみて退会するか。

Huluとディズニープラス一緒に入ったら1500円のプランあるんだ…。これは惹かれる。観たい映画、ディズニープラスにしかないこと多いんだよなー。

 

・バイクシューズの最適解

目下、自分の頭に充満している問題がある。
バイクに乗るときの靴を買うべきかどうか。バイク用品店で買った2万円のライディングシューズはある。1000ccのバイクを持っていたときに買ったものだ。いまでも純粋にバイクに乗ることを目的に走るとき、このシューズを使う。レンタルバイクで大きなバイクに乗ったときもこの靴を使う。

ただ近所のスーパー、GEO、ショッピングセンター、図書館へ行くときにこの靴を履くのは大げさである。かといって普段履きのスニーカーでもなんか違う。バイクに乗るとズボンが上がって足首が露出する。気にしなければいいのだが、これが不格好に思える。信号待ちでバイクに乗る人を見たとき、足首が出ていようが出ていまいが、あまり気にならないが、自分のこととなると気になってしまう。それに今の季節、単純に寒い。

いまはワークマンの2000円の長靴を使っている。長靴といっても膝まである作業用のものじゃなくて、くるぶし上までの、ふつうの服装にあわせるレインブーツとして使えるようなファッショナブルなものだ。ゴム製の完全防水。ソールは薄いので、中敷きを入れてる。歩きにくい。圧迫感もある。防水性能の裏返しで、通気性がなく長時間履いていると不快になってくる。

バイクに乗ることと、目的地で快適に歩くことを両立する靴はないものか。どちらかを優先すると一方が損なわれる関係にある。値段や機能を考えると、一般のシューズメーカーのハイカットスニーカー、ワークマンなんかで買うミドルカットのスニーカー風安全靴が候補だ。ワークマンのHPをみると、バイク用に使ってくださいと言わんばかりに、バイクにまたがった状態で商品を撮影してるものがある。バイクの装飾品全般に言えることだが、とにかくダサい。ダサいことを美点として開き直ってる感すらある。そういうものを履きたいわけじゃない。一見ふつうの靴っぽく見えるものがいい。

靴はABCマートのネットで、安いものを検索してついつい買ってしまう。コンバースの形は好きだが、値段にひかれて買ってしまったオールスターは、重くてほとんど板を履いているように歩きづらい。自転車に乗るときに使うぐらいだ。おしゃれとは我慢なのだろうが。