・朝からGT
朝、仕事に出る妻を玄関で見送ってからグランツーリスモ7。国際A級ラインセンスをオールゴールドでクリアするべく攻略を進めている。卒業試験となる最後の課題は、メルセデスAMG･GTRでニュルを攻める。これが難しくて、なかなかクリアできない。ゴールドタイムまであとコンマ3秒。これが削れない。デモ走行のゴーストを追いかけて走るが、とても追いつけない。もう慣れるしかない。ゴールドとるまで練習あるのみ。
夜チャレンジしてクリアできた。5,60回はやり直した。嬉しくてリプレイ保存した。
・未知のジャンル：時代小説
今日の星占いでいて座は2位、ラッキーを呼び寄せる行動は「時代小説を読む」だった。読書好きだが時代小説には手を出してない。図書館で借りてみるか。
占いのひと口メモみたいなの、毎日よく考えるよなー。「オレンジ色の物を身につけよう」「ラッキーアイテムは栄養ドリンク」「英語の歌を歌おう」とか。当たり障りのないことを言い続けるって大変だ。クラウドワークスとかで、占いの文言を考えるって案件があった。女性限定だった。占いが好きな女性にアピールする文章を書くにはやはり女性だって発想だろうか。野郎のための野郎占いもあっていい。「カーキ色のフィッシングベストを着よう」「ラッキーアイテムは芋のソーダ割り」「お気に入りの子を指名してみよう」とか。
・義母きたる
妻の母が遊びにくる。家で2日寝泊まりするようだ。そのために普段、物置になっている部屋を片付ける。この部屋には、衣装ケースが積まれている。夏物の冷感シーツ、タオルケット。引っ越してもう2年になる。アップル引越センターみたいな社名の書かれたダンボールはいまだに健在で、いろんな物が入っている。バネの壊れたハンガー、使わないルームシューズ、割れた洗濯バサミ、靴下、圧縮袋の口を閉じるプラスチック製のスライダー、あとは千手観音でもコーディネートに困る量のハンドバッグ。どうして女はすぐにバッグを買いたがるのだ。
少し早い年末の大掃除だと思って取り組むがなかなかハードだ。
・図書館
『5歳の子どもにできそうでできないアート -現代美術100の読み解き』
スージー・ホッジ/著∥東京美術
を借りる。星占いのアドバイス「時代小説を読もう」をフル無視だ。時代小説ってなにから手を付ければいいんだ？
